多摩センターにてサークルの同期飲み。その後カラオケまでの時間つぶしにパルテノン多摩でブルーシート広げてぐだぐだ。野球拳ババ抜きとか、大学生っぽいことをした。あほ。女子は絶対負けず、モラルの神光臨。後輩には絶対見られたくないね。
で、朝までカラオケで最後は数人でミッシェル合唱になったのでした。

大学の学科の友だちと、歌舞伎町の屋上のビアガーデン?で飲んだ。というか女子だけで、みんなそんなに飲む子じゃないので、主に食べた。もう4年で授業もそんなにないし、就活やらなにやらで学校で揃うこともほとんどなくなってたので、久しぶりに会って近況など話していたら、時間はあっという間でした。
みんな見た目も趣味もバラバラ(ほんとにだれひとり似てない)のに、仲が良いのは不思議だなあ。きっと適度な距離感がよいのでしょうね。
プリクラ撮って帰った。プリクラとか!

 盛岡大地について

盛岡大地は、詩人である。詩人であると同時に、旅人だったり、役者でもあるし、絵描きでもあるし、ラッパーだったり、ピエロのようでもあるし、聞いた話によると惑星も消せるらしい(手品師?)のだけど、私は、彼はやっぱり、詩人だと思っている。

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ストアハウスカンパニー 『箱』@江古田ストアハウス

  • 構成・演出:木村真
  • 出演:真篠剛、茂木夏子、谷村聡一、鈴木平人、林正子、盛岡大地、高野夏美、他
  • ピアノ演奏:伊澤知恵


サークルの先輩の舞台。開演ぎりぎりに行ったら一番前で、最初、箱が積んである奥で役者さんたちが演じるのだけど、その様子が箱の隙間からしか見えなくて、その少しだけ見える動きが、先日ICCで見た<>*1を思い出した。けれど、最初は人の動きだと分かっていたのだけど、だんだん違う、よくわからない、いろんな色の往復にしか見えなくなってきて、だから役者さんが箱から目の前に突然出てきたときは、びっくりしました。
そのあとは、前回(http://d.hatena.ne.jp/hozowokamu/20090307#1244115986)は古着だったのが、今回は箱に変わって、あと感じたことは、同じでした。たぶんいろんな動作ひとつひとつに意味があるんだろうし、もしかしたらないのかもしれないけど、うーん。無声演劇ってむずかしいですね。

 若林奮展

若林奮の版画@東京アートミュージアム(仙川)
http://www.tokyoartmuseum.com/


若林奮の版画をきちんと見るのは初めてでした。<>シリーズの、「焼きなまし銅板」という手法?の、にじむ縦線が、リズムを打って、引き込まれるような不思議な感覚でした。あと、リトグラフの作品、<>の二つが、すごくよかった。若林さんについて全然知らないので、全く見当違いかもしれないのだけど、この人はなんだか、感性が強くて(芸術家なのだから当たり前といえばそうなのだけど)、自分のなかで、こう、というイメージがはっきりとあって、それに忠実にこだわって、表現しようとしてたんじゃないかなあと感じました。うーん、上手く言えない。
それと、若林さんのほか4人の作品が展示してあったのですが、舟越桂の作品にすごく惹かれました。展示してある場所もよかった。舟越さんの、彫刻は何かで見たことがあった気がするのだけど(でもどこで見たか覚えてないので嘘かもしれない)、彫刻はなんだか、ずっと見ていられない気がして(あの目を覗いてしまったらもうどうにもなくなるような)、だけど版画は、ずっと見ていたいと思った。タイトルもロマンチックですてき。

東京アートミュージアムという建物自体も、とてもすてきでした。安藤忠雄は偉大ですな。この日は曇ってたんだけど、晴れている日だったら、太陽が差し込んで、また違ったかんじなんだろうなあ。

サークルの同期に誕生日を祝ってもらう。(2日違いのT氏との真ん中バースデイ)
H君ちで宅飲み、手作りのホールケーキ(カスタードとバナナ入り)、プレゼントの勝負下着、浅川で花火、例によって飛び込むH君。
いつになく写真をたくさん撮った。仲良し!